最近こぞってハウスメーカーが平屋ブームです。
環境共生住宅の一環、ライフスタイルの変化
テーマはそれぞれなんでしょうが
長年連れ添うと家族内の温度差が曖昧になってきているように思います。
「体感温度」により別寝を希望した友人のクライアントさんがおられましたね。
「ココロ」も「カラダ」も自分の温度に合わせようとすると、お互いがしんどいのですが
寒ければどちらかが、着る
暑ければ、どちらかが、脱ぐ
それぞれの温度があるんだと 自覚し
平屋へ還らなくとも、まず「自己を還る」ということを大切にしていきたいものですね。