どんなインテリアコーディネーター?
インテリアコーディネーターとして、
「自分がやってみたい事」と
「社会でやるべきこと」の狭間で揺れています。
3年間のリサーチ業務で気づいたことは、
日本が残していくべきブランドが、手仕事の中にあるということ。
そのためにも、
伝統工芸は革新しながら受け入れられるべきカタチへと
変遷していかなければならないのだと思います。
今で言う「和モダン」ですね。
和のテイストを残しつつ先駆的でありたい。
和モダンが流行している一つの理由では無いでしょうか。
「おしゃれなモンペを履いたインテリアコーディネーターはどう?」
いつもユニークな提案をしてくれる先輩のお力をお借りして、
明日は、漆業界、明後日は、染色業界を訪問してみます。
シーンとして、日本の家庭に溶け込み
素朴でありつつも、コストをかけずにコーディネートできればいいのに。
さて、生涯頑張ろうと思える、自分探しの結末は?
日々のお仕事は決まりましたが、
それとは別に、これからの目標が必要です。