インテリジェンストイレ

akkoko2008-09-02

誕生日に出会った血圧計付きトイレの正体について調べてみた。



健康のまま生涯現役でいたい
という消費者の潜在的な想いを「住まい」から考え、
TOTOと大和ハウスが共同開発したらしい。



システム代は新築で40万円。
既に9000台が売れたとか。



確か一昨日は松下電工
“20分掛けて音楽と照明が少しずつ消えていく”
「寝室環境システム」を発売。



「住居医学」専門のインテリアコーディネーターも現れ、
「質より量」を目指してきた日本の住まいが変わろうとしていますね。



課題コンセプト候補:「住まいが健康を支える」